1983 年 3 月 9 日生まれ 東京都出身
Yoshimoto Kreatif Indonesia所属
ミュージシャン・俳優・MC・タレント・翻訳・通訳
Height: 184cm
Weight: 77kg
Blood Type: AB
2006年、インドネシアはジョグジャカルタに一年間留学。
その際6000人以上が亡くなったジャワ島地震を震源地近くで被災。
現地の学生団体と共に様々な村を回り、
救援物資と共に音楽を届けるボランティア活動を展開。
その他にも現地でライブ活動やラジオDJ、イベントMC、映画出演などを経験。
その後日本に戻り、東京を中心に歌手・俳優として活動する傍ら、
上智大学にて非常勤講師としてインドネシア語指導、通訳・翻訳も行うなど幅広く活動。
2013年、インドネシアのベストセラー小説「Laskar Pelangi」の翻訳を手掛け、
「虹の少年たち」(サンマーク出版・共同翻訳:福武慎太郎(上智大学))として出版。
更に、インドネシアで大ヒットしたお笑い芸人COWCOWの「あたりまえ体操」
”Senam yang iya iyalah”のインドネシア語翻訳も手掛けた。
2014年、活動の拠点をインドネシアはジャカルタに移し、
インドネシアでの音楽ライブ活動の傍ら、インドネシアのテレビ局RTVにて旅番組 「Indonesia Banget!」のレギュラーレポーター、WAKUWAKU JAPANチャンネルにてクイズ番組「Quiz Surprise Japan」の司会を務めるなど精力的に活躍中。
2017年、インドネシアの音楽レーベルDemajorsより、
1stフルアルバム「HIROAKI KATO」をリリース。
ジャカルタを中心に、インドネシア各地を回り数多くのライブをこなしている。
2018年にはアジア最大のジャズイベント「Java Jazz 2018」への出演を皮切りに、中部ジャワ最大級の文化イベント「Dieng Culture Festival」に日本人として初めてゲストとして招待されライブを披露、日本インドネシア国交樹立60周年を記念して行われた「Indonesia Japan Music Festival 2018」では総合司会を務めながら、インドネシアのトップアーティスト (Raisa, Isyana Sarasvati, Andien)、日本からのゲストアーティスト(スキマスイッチ、Kiroro、AKB48)らと自らがインドネシア語訳詞を担当した「上を向いて歩こう」を歌い、共演を果たす。
更に9月にジャカルタ・パレンバンにて行われたアジア競技大会2018の公式ソング「Bright As The Sun」、公式テーマソング「Meraih Bintang」のオフィシャル日本語バージョンを訳詞、歌唱し、パレンバン会場オープニングセレモニーでのトリを務める。
10月にはジャカルタにて行われたアジアパラ競技大会2018公式テーマソング「Song Of Victory」のオフィシャル日本語バージョンを担当。
和製スティービーワンダーとも称される盲目のシンガーソングライター木下航志氏との共演もインドネシア国内で話題を呼んだ。
更に9月にジャカルタ・パレンバンにて行われたアジア競技大会2018の公式ソング「Bright As The Sun」、公式テーマソング「Meraih Bintang」のオフィシャル日本語バージョンを訳詞、歌唱し、パレンバン会場オープニングセレモニーでのトリを務める。
10月にはジャカルタにて行われたアジアパラ競技大会2018公式テーマソング「Song Of Victory」のオフィシャル日本語バージョンを担当。
和製スティービーワンダーとも称される盲目のシンガーソングライター木下航志氏との共演もインドネシア国内で話題を呼んだ。
さらに、車いすバスケットボール男子決勝イラン対日本戦ではハーフタイムにライブを行うなど、大会を大いに盛り上げた。
現在もライブ活動の傍ら、インドネシアのテレビ局METRO TVにて日本とインドネシアの文化、芸術、食、観光情報を扱う番組「JIPHORIA」のホストを務めるなど精力的に活動。2019年5月には待望の翻訳第二作「珈琲の哲学(原題:Filosofi Kopi)」も出版。
2020年1月には上智大学にて著者Dee Lestariを招いたトーク&ライブショーを開催。
2020年2月18日、ジャカルタにて行われた「天皇誕生日祝賀レセプション」にて、Asian Games 2018 Jakarta Palembangのテーマ曲「Meraih Bintang-星を掴め-」と菅野よう子氏作詞・作曲の奉祝曲「Journey to Harmony」を披露し、大盛況のうちに終了。
またマカッサルにて行われた同イベントにも出席し、国歌「君が代」、妻のアリーナ・エピパニアとともに「涙そうそう」も披露。
大好評を博す。
国交樹立60周年を経た日本とインドネシアの架け橋として、
今後も更なる活躍が期待されている。